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更年期障害は有酸素運動で改善できる場合も

2020年09月10日

更年期障害は女性にとって、さまざまな不快な症状が出るのでいやだと感じることは多いです。あまりに症状が重くなるとホルモン補充療法や漢方薬の服用を開始しますが、自分でできることとして有酸素運動を行う、といった方法があります。

有酸素運動は体に負荷をかけるのではなく、ゆっくりと心拍数を上げていく運動で30分ほど行うことで脂肪が燃焼しやすくなり、生活習慣病も改善されるものです。ウォーキングや軽めのジョギング、スイミングや水中歩行、ヨガといったことは有酸素運動の仲間に入り、有酸素運動は脂肪の燃焼の他にストレスを解消することもできるので、徐々に自律神経が整っていき更年期障害の症状を緩和することができるのです。

ウォーキングやヨガは1回30分を週に3日は最低でも行うことが基本となります。できれば毎日継続して行うことが良いのですが、仕事や家事で忙しい場合は体を動かす頻度を意識して、少しの距離でもしっかりと早足で歩く、細切れ時間を利用してストレッチを行うといったことから始めていきます。体が慣れてきたら時間を少し長くし、30分から45分にするとさらに効果があがってきます。

更年期障害の症状を緩和するにはストレスを感じさせないようにすることも大切です。適度に体を動かすことはホルモンを整えていくことにもつながるので、こまめに体を動かしストレスを解消していくことが大切です。より効果がでるのは就寝前であるので、就寝前に軽くヨガをしたりウォーキングに出かけたりすると良いでしょう。適度な疲れは良質な眠りを誘います。

人間はストレスを感じるとストレスホルモンによって、血液の流れが悪くなるほか、呼吸も浅くなってしまいます。不眠の頻度が増している時はストレスが溜まっている証拠でもあるので、ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れると良いでしょう。ウォーキングやヨガは血の巡りを良くするので呼吸も深くなっていき、更年期障害が軽減していきます。

更年期障害が起こると何もする気にならなくなり、体を動かすのも大変になるのですが、自分がストレスを感じない程度に体を動かすことはとても大切です。はじめからたくさん行おうとせず、まずは自分のペースで始めて見てください。そのうちに運動をするということに体が慣れてきますから、その段階で運動をする頻度を多くし、時間を増やしても良いでしょう。運動をすること自体がストレスにならないように注意をしながら行います。

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